1.朝焼け

朝焼け

季節は夏

この日は日の出が出る頃、東の空だけが赤く染まっていた

「見てリョーマ！あれが朝焼けっていうんだよ？」

「・・・」

女の子が「リョーマ」という人物に話し掛けたが、返事は返って来ない

「わぁ綺麗」

「・・・俺、朝って苦手なんだよね・・・」

一言ポツリと呟くと、リョーマはまた黙った
すると女の子は「リョーマらしいね」なんて言って笑い出した

「良いから、俺の部屋から出てけよ」

「はーい、わかりましたよーだ！」

女の子は聞き分け良く部屋から出ようとして
その時言った言葉は

「リョーマの部屋からの景色、大好きだったのになぁ」

そう言って、静かに戸を閉めた

「え、今何てっ！？・・・って居ないし」

それからリョーマは寝られなくなり、さっきの言葉に疑問を抱いていた

03/30
＋＋＋＋＋＋＋後書きと言う名の言い訳＋＋＋＋＋＋＋＋
何これ・・・詩じゃないじゃん（痛
しかも「リョーマ」とか！！全然リョーマじゃないし（痛痛
女の子って誰ですか！？んなの知らんがなｗ（死

わーんこの文才無き私が意味不明なこと書き出したよー
今度から詩を、詩を考えますーだから許してー